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人と組織がともに成長する医療機関・介護事業所になる!

2017年11月号

先ごろ、介護労働安定センターが「介護労働者のストレスに関する調査」を公表しました。
この結果から、次のようなポイントが導き出せます。
●離職意向にはバーンアウトが強く影響し、バーンアウトには労働者のストレスが影響を与えている
●雇用管理の取組みのうち「労働者のスキル向上支援」「上席者の指導力向上」「現場業務への組織的バックアップ」「職場内の情報の共有」がストレス軽減に有効
●労働者が取組みを「十分に実施している」と感じられるような展開がストレス軽減の効果を高める

組織のマネジメント課題を整理すると「目的・戦略」「構造」「業務の手順・技術」「制度(施策)」「人(タレント)」「関係性」の6つにカテゴライズできます。
冒頭の調査結果が示唆するように、近年、「人(タレント)」や「関係性」といった組織のソフトな側面(他の4つはハードな側面)へのアプローチの重要性が強調されるようになりました。
ここで「人」とは、個人の能力やスキル、リーダーシップ、意識やモチべーションなどをいいます。
また、「関係性」というのは、コミュニケーションの仕方やリーダーシップのあり方などを指します。ソフトな側面は「人間的側面」と言い換えることもできます。
医療や介護に携わる対人援助専門職にとって、臨床・現場における人間的側面の重要性は言いうまでもありません。
では、人間的側面のマネジメントに配慮している組織はどれだけあるでしょうか。
一般企業に比べ人員や売上規模の小さな医療機関や介護事業所では、人事や人材開発に携わる専門スタッフは皆無あるいはごく少数で、マネジメント層もほとんどがプレイングマネジャーです。
このような事業環境の中で、果たして組織変革は可能なのでしょうか?

ロバート・キーガン(Robert Kegan)米ハーバード大学教育大学院教授は、近著『なぜ弱さを見せあえる組織が強いのか―すべての人が自己変革に取り組む「発達指向型組織」をつくる』(監訳;中土井 僚)で、人の発達を実現している組織においては、「人を成長させることが(人事部門や人材開発部門ではなく)全員の責任とされ、実際に日々それが実行されている」と述べています。
医療や介護ほど、組織と成員一人ひとりの成長・発達が達成可能で、それが利用者・患者の求める価値の実現に直結するフィールドはありません。
「発達指向型組織」(DDO;Deliberately Developmental Organization)の構築を目指すことが、地域包括ケアの未来の扉を開く重要な鍵となります。

11/26(日)上記のような課題を解決する少人数ワークショップ「人と組織がともに成長する介護事業所になる!なぜ、あなたの事業所・施設は変われないのか!?」を開催します。介護事業所・医療機関でどうして組織変革ができないのか? あなたとあなたの職場に必要なリーダーシップと変革力を身につけてもらいます!! ⇒ ご案内はこちらから

  株式会社ウエルビー
  代表取締役 青木正人