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私たちが描く新しい絵

2018年1月号

新年あけましておめでとうございます。

大晦日の日本経済新聞は「人口減でも増える労働力 女性の就業率、主要国水準に」という見出しで、人口が減少する中でも女性やシニアの労働参加率が上昇しているため、働く人の数が2018年に過去最高となりそうだと報じています。

従来から、権丈善一慶應義塾大学商学部教授は「就業者1人が、何人分のパイを生産しているかを見る『就業者1人当たり人口』は、これまで、およそ2の値、つまり就業者1人で2人分のパイを生産するという状況で安定推移してきた」(『医療介護の一体改革と財政』慶應義塾大学出版会)と主張してきました。
また「扶養負担を表す指標として、最も適切なものは、中高校生の教科書に図示されているような65歳以上の高齢者に対する65歳未満人口の比率ではなく、就業者1人当たり人口であることは、『論理的、学問的にすでに決着が着いている』」とも言い切っています。

 人口構成の変化と就業者数の推移
  (「読売新聞」2012年4月23日)」

私たちがよく見聞きする「騎馬戦型」や「肩車型」といわれるステレオタイプの少子高齢化社会の「暗い絵」を毎日見続けていては、出口が見えてこないのも当たり前でしょう。

新しい絵を描くのは私たちです。
さあ、今年こそ1歩前へ!

The highest reward for person's toil is not what they get for it,
but what they become by it.  -John Ruskin

本年が、みなさまにとって素晴らしい1年であることをお祈りしています。

 株式会社ウエルビー
 代表取締役 青木正人