福祉サービス第三者評価

東京都福祉サービス第三者評価 受審のご案内

利用者満足度、職員満足度の高い事業所づくりを応援します

  •  東京都福祉サービス第三者評価は、利用者でも事業者でもない第三者(評価機関)が、サービスの内容、組織マネジメントの力を評価し、公表する制度です。
  •  評価結果を幅広く公表することで、「利用者のサービス選択」、「事業の透明性の確保」を図るとともに、サービスの質の向上に向けた取り組みを促し、利用者本位の福祉の実現をめざしています。
  •  2018年度には、2003年の制度発足以来はじめて、評価の項目が大幅に改正され、PDCAに対する評価がよりクリアになりました。
  •  弊社では、現場の課題解決により貢献できる評価、サービスの質の向上をより実感できる評価をめざしています。

経営支援のプロがオーダーメイドでチーム評価を行います

  •  私ども株式会社ウエルビーは、2000年に創設した介護福祉に特化した専門コンサルティング機関で、「月刊老施協」等の連載記事や介護関係の単著を多く執筆している青木正人を筆頭に、経営支援のプロが第三者評価員として活躍する評価機関です。
  •  2003年当初から、東京都第三者評価機関として、特養、グループホーム、訪問介護などの介護保険サービス事業所や、保育所、障害福祉サービス事業所などの評価を延べ209件(2019年3月現在)実施してきました。
  •  東京都の第三者評価は、2~3名の有資格評価員が訪問調査~合議を行うことに特徴がありますが、私どもでは、専門集団によるオーダーメイドのチーム評価をめざし、利用者第一主義の実現が事業者の発展と理念実現の鍵である」という視点のもと、事業者様が「気づき」を得て、顧客に選ばれる事業者となれるための創意・工夫に努めています。

第三者評価を通じた“未来志向の組織づくり”をお手伝いします

  •  東京都福祉サービス第三者評価は、利用者でも事業者でもない第三者(評価機関)が、サービスの内容、組織マネジメントの力を評価し、公表する制度です。
  •  評価結果を幅広く公表することで、「利用者のサービス選択」、「事業の透明性の確保」を図るとともに、サービスの質の向上に向けた取り組みを促し、利用者本位の福祉の実現をめざしています。
  •  2018年度には、2003年の制度発足以来はじめて、評価の項目が大幅に改正され、PDCAに対する評価がよりクリアになりました。
  •  弊社では、現場の課題解決により貢献できる評価、サービスの質の向上をより実感できる評価をめざしています。

【評価機関として工夫している点】
1評価結果の報告の際に、事業所の良い点を一緒に認識し、改善点には自ら気づいていただくきっかけを作っていきます。
2利用者調査や事業所の自己評価などを細かく分析し、見やすくわかりやすい報告書をご提示いたします。
3第三者評価受審で得られた情報を事業者の皆様の発展に役立つよう、気づいた課題とリンクさせ、フィードバックを行います。

受審の流れ

  •  受審のお申込みから、業務の完了(東京都福祉サービス評価推進機構による評価結果の公表)まで、およそ4か月程度かかります。
  •  高齢・障害の居宅サービスの一部と認可外保育施設では、評価の項目を簡略化した「利用者調査とサービス項目を中心とした評価」を実施することが認められています。この場合も実施期間は3か月程度は必要です。

受審料金

  •  受審料金はサービス種別・利用者数・職員数によって異なります。

例:特別養護老人ホームの場合
利用者数:100名 職員:80名 ¥450,000.-です。
※特殊な事情などにつきましては、お電話、メール等でご相談ください。