月刊コラム– archive –
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2006年12月号
ウエルビーコラム 2006年12月号 介護に求められる高コストの是正とは 来年度予算案から見えてくる介護事業施策のシナリオ 来年度の予算編成に向けた動きが活発です。11月24日には「経済財政諮問会議」が開催され 予算編成の基本方針案が審議されました。... -
2006年11月号
ウエルビーコラム 2006年11月号 介護・福祉事業者の企業価値とトップの責務 老健施設業務停止に思うこと 東京都の介護老人保健施設「すずしろの郷」が業務停止命令を受けた問題で 都は施設を運営する医療法人杏稜会の設立認可を取り消す方針を決めた と... -
2006年10月号
ウエルビーコラム 2006年10月号 社会福祉法人の解散・M&Aが常態化する !? 大変革を強いられる社会福祉法人と福祉・介護事業者 小泉内閣から安倍内閣へと政権が変わりましたが 改革・競争路線は引き続き継続するという新首相の方針のようです。福祉の... -
2006年9月号
ウエルビーコラム 2006年9月号 変革期の経営者に求められるもの オシムはなぜ期待のリーダーなのか 介護保険制度改正から5か月 国保連から介護給付費の4月・.5月の動向が発表されました。4月の給付額は全体で対前年度比マイナス2.8% 通所介護はマイナ... -
2006年8月号
ウエルビーコラム 2006年8月号 制度改革を乗り越えるビジネス構造 内閣府調査から今後を俯瞰する さきごろ 内閣府から興味深い調査結果が発表されました。「在宅介護の現状と介護保険制度の見直しに関する調査」というタイトルで本年4 月に施行された介... -
2006年7月号
ウエルビーコラム 2006年7月号 ゴールデンエイジの夢を支えるサービスを 第一四半期を終えて思うこと 2006年度も第一四半期終えました。大規模な制度改革の余波は まだまだ治まったようには見えません。拙速にすぎた改革のほころびをつくろうように 行... -
2006年6月号
ウエルビーコラム 2006年6月号 介護バブルは崩壊したか !? 「失われた10年」の教訓 デフレが収束を迎え トヨタ自動車の1兆8000億円を筆頭に 多くの企業が過去最高益を記録しています。バブル崩壊以降マスコミは「失われた10年(あるいは15年)」と言い... -
2006年5月号
ウエルビーコラム 2006年5月号 顧客を逃さない仕組み セブン‐イレブンと介護予防サービス 政府の月例経済報告によると 日本の景気は バブル期と並ぶ勢いだということです。個人消費の堅調さは コンビ二の活況を見てもうかがえますが 中でもセブン-イ... -
2006年4月号
ウエルビーコラム 2006年4月号 混迷のうちにスタートした制度改革に思うこと 「勝者の思想」「達成の思想」「成長の思想」 いよいよ4月。改正介護保険法が施行されました。短期間に矢継ぎ早に発出された膨大な解釈通知やQ&Aなどに辟易しつつも 日々... -
2006年3月号
ウエルビーコラム 2006年3月号 新たな負担かアピールのチャンスか!? 「介護サービス情報の公表」をどう活かすか 改正介護保険法に基づいて「介護サービス情報の公表」制度が動き始めました。弊社もすでに調査員養成研修を修了し 東京都の調査機関とし... -
2006年2月号
ウエルビーコラム 2006年2月号 介護報酬は思ったより下がらなかった!? 経営者に必要な歴史的な視点 開会した国会の争点は いわゆる4点セットに絞られているようです。中でもライブドア問題をめぐるマスコミ報道は 食傷気味といえるほど加熱しています... -
2006年1月号
ウエルビーコラム 2006年1月号 介護事業者受難の年は真実か!? 「不易流行」が事業の本質 明けましておめでとうございます。いよいよ 介護保険制度そして医療保険制度の大改革の年が幕を開けました。 イギリスの作家 ジョージ・バーナード・ショー は ...